PC 相対アドレスのラベル

PC 相対ラベルは、PC に対して数値を加算または減算した値を表します。PC 相対ラベルは、分岐命令のターゲットとして使用するか、またはコードクションに組み込まれているデータの細目にアクセスするために使用します。PC 相対ラベルは、命令でラベルを使用するか、またはいずれかのータ定義ディレクティブでラベルを使用することによって定義できます。

また、PC 相対アドレスのラベルとして、AREA ディレクティブのセクション名を使用することもできます。この場合、ラベルは指定された AREA の最初のバイトを指します。AREA の名前を分岐ターゲットとして使用することは推奨しません。この方法で ARM 状態から Thumb 状態に、または Thumb 状態から ARM 状態に分岐すると、プロセッサの状態が適切に変更されません。

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