VFP 拡張レジスタバンクのベクタ

ベクタ演算では、VFP 拡張レジスタバンクを小さなバンクの集合と見なすことができます。これらの小さな各バンクは、8 本の単精度レジスタまた 4 本の倍精度レジスタとして処理されます。

VFPv2、VFPv3-D16、および VFPv3-D16-FP16 では、VFP 拡張レジスタバンクを以下の集合と見なすことができます。

VFPv3 および VFPv3-FP16 では、VFP 拡張レジスタバンクを以下の集合と見なすことができます。

詳細については、Figure 3 およびFigure 4 を参照して下さい。

Figure 3. VFPv2 レジスタバンク

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Figure 4. VFPv3 レジスタバンク

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VFP 命令のベクタには、同じバンクから、最大 8 本の単精度レジスタまたは最大 4 本の倍精度レジスタを使用できます。ベクタによって使用されるレジスタの数は、FPSCRLEN ビットによって制御されます。

Note

LEN ビットの値は、VFP を使用してベクタ演算を実行するための十分条件ではありません。VFP 演算がスカラ、ベクタ、または混合演算のどれになるか、指定したオペランドおよびデスティネーションレジスタが配置されているバンクによって決まります。

ベクタは任意のレジスタから開始でき、バンクの開始位置にラップアラウンドされます。オペランドベクタに使用される最初のレジスタは、個々 VFP 命令のオペランドとして指定されたレジスタです。デスティネーションベクタに使用される最初のレジスタは、個々の VFP 命令のデスティネーションとして指定されたレジスタです。

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