ARM レジスタ

すべての ARM プロセッサでは、どのプロセッサモードでも、以下のレジスタの使用およびアクセスが可能です。

Note

  • リンクレジスタは、汎用レジスタとして使用することもできます。スタックポインタは、ARM 状態でのみ汎用レジスタとして使用できます。

特権モードでのソフトウェア実行では、追加レジスタを使用できます。ARMv6-M および ARMv7-M ベースのプロセッサ以外の ARM プロセッサには、合計で 37 本または 40 本のレジスタがあります(セキュリティ拡張機能が実装されているかどうかによって異なります)。これらのレジスタは、部分的重複したバンクに配置されます。プロセッサモードごとに異なるレジスタバンクが使用されます。プロセッサ例外と特権命令を処理する際、バンクレジスタによって高速なコンテキストスイッチが可能になります。

ARMv6-M および ARMv7-M 以外の ARM プロセッサには、以下の追加レジスタがあります。

Note

  • 監視モードレジスタと 1 本の SPSR は、監視モードにのみ使用され、セキュリティ拡張機能が実装されている場合にのみ存在します。

  • 特権モードでのソフトウェア実行では、CPSR は APSR のエイリアスで、追加ビットにアクセスできます。

Figure 1には、ARMv6-M および ARMv7-M 以外の ARM アーキテクチャのレジスタバンクの構成を示しています。

Figure 1. 汎用レジスタとプログラムステータスレジスタの構成

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ARMv6-M および ARMv7-M ベースのプロセッサでは、SP は以下の 2 本のバンク型スタックポインタレジスタのエイリアスです。

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