flush-to-zero モード

VFP の一部の実装では、非正規化数を処理するためのサポートコードが使用されます。これらのシステムでは、非正規化数を計算する際のパフォーマンスは、正規計算を行う場合より大きく低下します。

flush-to-zero モードでは、非正規化数が 0 に置換されます。この処理は IEEE 754 で定義されている演算に準拠していませんが、状況によってはパフォマンスを著しく向上させることができます。

NEON と VFPv3 の flush-to-zero では符号ビットが維持され、VFPv2 の flush-to-zero では +0 にクリアされます。

NEON では、flush-to-zero モードを常に使用します。

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