変数

変数の値は、アセンブリの実行中に変更できます。変数は、アセンブラに対してローカルです。そのため、生成されたコードまたはデータ内では変数のすべてのインスタンスの値が固定されます。

変数には以下の 3 つの型があります。

変数の型は変更できません。

数値変数の値の範囲は、数値定数または数値式の値の範囲と同じです。

論理変数の値は、{TRUE} または {FALSE} です。

文字列変数の値の範囲は、文字列式の値の範囲と同じです。

変数を表すシンボルを宣言するには、GBLAGBLLGBLSLCLALCLL、および LCLS ディレクティブを使用します。これらの変数に値を割り当てるには、SETASETL、および SETS ディレクティブを使用します。

Show/hide

     a   SETA 100;
L1   MOV R1, #(a*5); オブジェクトファイルでは、これは MOV R1, #500 になる
     a   SETA 200;   ‘a’ の値はこの後のみ 200 になる
                 ;   前の命令は、常に MOV R1, #500 になる
     …
     BNE L1;         プロセッサが L1 に分岐すると、MOV R1, #500 が実行される

Show/hide関連項目

Copyright © 2010-2011 ARM. All rights reserved.ARM DUI 0473FJ
Non-ConfidentialID111311