スキャッタロードを使用した名前付きセクションの明示的な配置

以下の例では、スキャッタロードを使用して名前付きセクションを明示的に配置する方法を示しています。

Example 16. セクションの明示的な配置

LR1 0x0 0x10000
{
    ER1 0x0 0x2000                   ; 初期化コードを含むルート領域
    {
        init.o (INIT, +FIRST)        ; 初期化コードを 0x0 に正確に配置する
        *(+RO)                       ; 残りのコードと読み出し専用データ  
    }
    RAM_RW 0x400000 (0x1FF00-0x2000) ; RW データと ZI データを 0x400000 に配置する
    {
        *(+RW)
    }
    RAM_ZI +0
    {
        *(+ZI)
    }
    DATABLOCK 0x1FF00 0xFF           ; 0x1FF00 の実行領域
    {                                ; テーブルに使用可能な最大空間は 0xFF
        data.o(+RO-DATA)             ; RO データを 0x1FF00 と 0x1FFFF の間に配置する
    }
}

この例では、スキャッタロード記述によって、以下のように配置が行われます。

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