スキャッタファイル内の式の評価

リンカは、使用されている演算子が +-*/ANDOR、および丸括弧のみの単純な式を評価できます。 OR および AND の実装は、C の演算子の優先順位に従います。

Show/hide式の評価の使用例

次のディレクティブを使用します。

#define BASE_ADDRESS 0x8000
#define ALIAS_NUMBER 0x2
#define ALIAS_SIZE 0x400

#define AN_ADDRESS (BASE_ADDRESS+(ALIAS_NUMBER*ALIAS_SIZE))

スキャッタファイルには、次のものが含まれる可能性があります。

LOAD_FLASH AN_ADDRESS    ; 開始アドレス

前処理の後の評価は次のとおりです。

LOAD_FLASH ( 0x8000 + ( 0x2 * 0x400 ))  ; 開始アドレス

評価の後、スキャッタファイルが解析されて、ロード領域が作成されます。

LOAD_FLASH 0x8800 ; 開始アドレス

Show/hide関連項目

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