ベースプラットフォームモデルを使用した PLT シーケンスの配置

リンカでは、ベースプラットフォームモデル(--base_platform)の場合に、コードを含む複数のロード領域に対するプロシージャリンクテーブル(PLT)の生成をサポートしています。

ベースプラットフォームモデルの場合に PLT の生成を有効にするには、PLT シーケンスを生成する --pltgot= オプションを使用します。 オプション --pltgot_opts=crosslr を使用すると、RELOC ロード領域間で呼び出しを行うためのエントリを PLT に追加できます。 複数のロード領域に対する PLT 生成は、--pltgot=direct でのみサポートされます。

--pltgot_opts=crosslr オプションは、イメージが動的にロードされる際に互いに関連して移動する複数のロード領域がある場合に便利です。 リンカによってロード領ごとに PLT が生成されるため、離れている PLT にアクセスするのに呼び出しを拡張する必要がありません。

リンカによって生成された PLT セクションの配置

以下の点に注意して下さい。

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