Armlink に実装されている重要な ld スクリプトコマンド

以下の ld スクリプトコマンドが実装されています。

ファイルを処理するコマンド

以下のコマンドが実装されています。

  • AS_NEEDED

  • ENTRY

  • GROUP

  • INCLUDE

  • INPUT

  • OUTPUT

  • OUTPUT_ARCH

  • OUTPUT_FORMAT

  • SEARCH_DIR

  • STARTUP

入力セクションを出力セクションにマップするコマンド

SECTIONS コマンドが実装されています。

SECTIONS コマンドは最も複雑なコマンドですが、すべての機能が実装されているわけではありません。 特に、ロードアドレス機能は実装されていません

AT(address)
>region
AT>region

これらのコマンドはサポートされていません。これらのコマンドでは、サポートされていない PHDRS コマンドが必要になるか、または仮想アドレスとロードアドレスが別々になるためです。

以下のデータ定義関数は実装されていません。

  • BYTE(expression)

  • COMMON

  • CONSTRUCTORS

  • CREATE_OBJECT_SYMBOLS

  • SHORT(expression)

  • LONG(expression)

  • QUAD(expression)

  • SQUAD(expression)

入力セクションの指定子は使用できません。

archive:file

シンボルバージョン管理を制御するコマンド

VERSIONS コマンドが実装されています。

VERSIONS コマンド構文は、armlink --symver_script コマンドラインオプションでサポートされているものとまったく同じです。armlink では、VERSIONS コマンドでの符号化されていないシンボル名の一致はサポートしていません。

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