グローバルシンボルのサブセットの出力

デフォルトでは、すべてのグローバルシンボルが symdefs ファイルに書き込まれます。 symdefs ファイルが存在する場合、リンカではそのファイルの容を使用して、出力をグローバルシンボルのサブセットに限定します。

symdefs ファイルを使用して、アプリケーション image1 に含まれているシンボルを別のアプリケーションに公開するには、以下の手順を実行します。

  1. image1 のリンクの最終段階で --symdefs=filename を指定します。 リンカによって symdefs ファイル filename が作成されます。

  2. テキストエディタで filename を開き、最終リストに不要なシンボルエントリを削除してからファイルを保存します。

  3. image1 のリンクの最終段階で --symdefs=filename を指定します。

    image1 の作成に使用していたオブジェクトが 1 つ以上変更されたときにシンボル定義を更新する場合など、いつでも filename を編集してコメントを追加し、image1 を再リンクできます。

これで、symdefs ファイルを使用して、追加のアプリケーションをリンクできます。

Show/hide関連項目

Copyright © 2010-2012 ARM. All rights reserved.ARM DUI 0474GJ
Non-ConfidentialID051612