ページ境界での領域の作成について

各実行領域がページ境界で開始される、ターゲットに直接ロードできる ELF ファイルを生成できます。

リンカには、ページ境界でのロード領域と実行領域の作成に役立つ以下の組み込み関数が用意されています。

Note

実行領域を整列させると、ロードアドレスと実行アドレスの両方が整列されます。

以下の例では、各実行領域が新しいページから開始される ELF ファイルを生成しています。

Example 33. ページ境界での領域の作成

LR1 GetPageSize() + SizeOfHeaders()
{
    ER_RO +0
    {
        *(+RO)
    }
    ER_RW +GetPageSize()
    {
        *(+RW)
    }
    ER_ZI +0
    {
        *(+ZI)
    }
}

デフォルトのページサイズである 0x8000 が使用されます。 このページサイズを変更するには、--pagesize コマンドラインオプションを使用します。

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