タイプ 1 のイメージ:1 つのロード領域と連続する実行領域

タイプ 1 のイメージは、ロードビュー内の 1 つのロード領域とメモリマップ内で連続して配置されている 3 つの実行領域から構成されます。 この方法は、OS のブートローダやデスクトップシステムなど、RAM にプログラムをロードするシステムに適しています。

Figure 3. 単純タイプ 1 のイメージ

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このタイプのイメージを作成するには以下のコマンドを使用します。

armlink --ro_base 0x8000

Note

0x8000 はデフォルトのアドレスであるため、この場合は --ro_base を指定しなくてもかまいません。

Show/hideロードビュー

単一のロード領域は、連続して配置された RO 出力セクションおよび RW 出力セクションから構成されます。 RO 実行領域と RW 実行領域はどちらもルート領域となります。 ロード時には ZI 出力セクションは存在しません。 ZI 出力セクションは、実行前にイメージファイル内の出力セクションの述を使用して作成されます。

Show/hide実行ビュー

RO、RW、および ZI の各出力セクションを含む 3 つの実行領域は、連続して配置されます。 RO 実行領域と RW 実行領域の実行アドレスはロードアドレスと同じであるため、ロードアドレスから実行アドレスに移動する必要があるものはありません。 ただし、ZI 出力セクションを含む ZI 実行領域、実行時に作成されます。

RO 出力を含む領域のロードアドレスと実行アドレスを指定するには、armlink オプション --ro_base address を使用します。 デフォルトのアドレスは 0x8000 です。

ZI 実行領域のベースアドレスを指定するには、--zi_base コマンドラインオプションを使用します。

Show/hide関連項目

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