2.6 SysV リンクモデル

ARM Linux と互換性のある共有オブジェクトや実行可能ファイルを生成します。

以下の点に注意して下さい。

  • スキャッタロードは使用できません。v4.1 以降が GNU ld スクリプトをサポートしています。

  • このモデルは、共有オブジェクトが例外をスローできることを前提としています。

  • スレッドローカルストレージがサポートされています。

このモデルを使用してリンクするには、--sysv コマンドラインオプションを使用します。このモデルでは、以下のリンカコマンドラインオプションもサポートされています。

  • --force_so_throw--no_force_so_throw

  • --fpic

  • --linker_script

  • --linux_abitag=version_id

  • --shared

関連する概念
2.7 BPABI リンクモデルと SysV リンクモデルの両方に共通する概念
関連する参考文書
12.64 --force_so_throw、--no_force_so_throw
12.65 --fpic
12.88 --linker_script=ld_script
12.89 --linux_abitag=version_id
12.129 --shared
12.152 --sysv
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