4.7 RW データ圧縮を使用した最適化

通常、RW データ領域には、ゼロなどの繰り返しの値が多数含まれるため、この領域は圧縮に適しています。

ROM サイズを小さくするため、RW データ圧縮はデフォルトで有効になっています。

データは、リンカによって圧縮されます。このデータが、実行時にターゲット上で伸張されます。

ARM ライブラリにはいくつかの伸張アルゴリズムがあり、リンカは、イメージの実行時にデータ領域を伸張するのに最適なアルゴリズムを選択して、イメージに追加します。リンカによって選択されたアルゴリズムはオーバーライドできます。

関連する概念
4.10 圧縮の適用方法
4.9 リンカによって使用される圧縮アルゴリズムをオーバーライドするのに使用できるオプション
4.11 RW データ圧縮使用時の注意事項
4.8 リンカによるコンプレッサの選択方法
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