6.6 Load$$LR$$ ロード領域シンボル

リンカによって、イメージ内に存在するロード領域ごとに Load$$LR$$ シンボルが生成されます。

Load$$LR$$ ロード領域には多くの実行領域を含めることができるので、個別の $$RO コンポーネントや $$RW コンポーネントは存在しません。

Load$$LR$$load_region_name シンボルは、ロード領域のみに適用されます。Load$$region_name シンボルは、実行領域のみに適用されます。

以下の表に Load$$LR$$ ロード領域はイメージ内に存在します。

表 6-3 Load$$LR$$ ロード領域シンボル

シンボル 説明
Load$$LR$$load_region_name$$Base ロード領域のアドレス
Load$$LR$$load_region_name$$Length ロード領域の長さ
Load$$LR$$load_region_name$$Limit ロード領域の末尾の次にあるバイトのアドレス
関連する概念
3.1 ARM ELF イメージの構造
3.2 入力セクション、出力セクション、領域、およびプログラムセグメント
3.3 イメージのロードビューと実行ビュー
関連する参考文書
6.3 領域関連シンボル
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