7.27 ルート領域へのコードの配置例

この例では、スキャッタファイルを使用して、ルートセクションを指定する方法を紹介しています。この方法は、名前付きセクションを配置する方法と似ています。

この例のセクションセレクタ InRoot$$Sections は、ルート領域に配置する必要があるすべてのセクションを配置します。

ROM_LOAD 0x0000 0x4000 {   ROM_EXEC 0x0000 0x4000      ; 0x0 にルート領域   {     vectors.o (Vect, +FIRST)  ; ベクタテーブル     * (InRoot$$Sections)      ;  ; ルート領域に配置する必要があるすべての                               ; ライブラリセクション(__main.o、                               ; __scatter*.o、__dc*.o、* Region$$Table など)   }   RAM 0x10000 0x8000   {     * (+RO, +RW, +ZI)         ; 他のすべてのセクション   } }
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7.10 ルート実行領域と FIXED 属性
7.8 ルート実行領域
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