10.27 暗黙のシンボルバージョン管理を有効にするリンカオプション

静的バインディングを行うためにシンボルのバージョン管理を行う必要があるが、指定されるバージョン番号に注意を払う必要はない場合は、暗黙のシンボルバージョン管理を使用できます。

コマンドラインオプション --symver_soname を使用すると、暗黙のシンボルバージョン管理が有効になります。

シンボルにバージョンが定義されていない場合は、リンクしているファイルの SONAME が使用されます。

このオプションは、組み込みシンボルまたはスクリプトファイルと組み合わせて使用することはできません。

関連する概念
10.24 シンボルバージョン管理のスクリプトファイル
10.23 シンボルバージョン管理
10.26 組み込みシンボル
関連する参考文書
12.150 --symver_soname
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