12.83 --legacyalign、--no_legacyalign

パディングをイメージに挿入する方法を制御します。

使用法

デフォルトでは、リンカで実行領域およびロード領域が 4 バイト境界で整列されると想定されています。 --legacyalign により、リンカはイメージに挿入するパディングを最小限に抑えることができます。

--no_legacyalign オプションを使用すると、パディングが挿入されて実行領域の自然な境界整列が使用されるようにリンカが設定されます。自然な境界整列とは、その領域における既知の最大境界による整列です。

ELF の仕様に厳密に適合させるには、--no_legacyalign を使用して下さい。

スキャッタファイル内の式の評価を使用して、パディングを回避することもできます。

関連する概念
3.11 Section placement with the linker
7.36 スキャッタファイル内の式の評価を使用したパディングの回避の例
関連する参考文書
8.5 ロード領域の属性
8.8 実行領域の属性
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