12.141 --strict_ph、--no_strict_ph

プログラムヘッダテーブルエントリのソートを有効または無効にします。

使用法

リンカは、ロード領域の内容を出力 ELF ファイルに、ロード領域がスキャッタファイルで記述されている順序で書き込みます。各ロード領域は、1 つの ELF プログラムセグメントで表されます。RVCT v2.2 では、プログラムセグメントを記述するプログラムヘッダテーブルエントリが、ELF ファイル内のプログラムセグメントと同じ順序になります。ELF 仕様への準拠を厳密にするために、RVCT v3.0 以降ではプログラムヘッダテーブルエントリが仮想アドレスでの昇順でソートされます。

プログラムヘッダテーブルエントリのソートをオフに切り替えるには、--no_strict_ph コマンドラインオプションを使用します。

関連する概念
3.27 リンカオプションの厳格なファミリ
関連する参考文書
12.138 --strict
12.139 --strict_enum_size、--no_strict_enum_size
12.140 --strict_flags、--no_strict_flags
12.142 --strict_relocations、--no_strict_relocations
12.143 --strict_symbols、--no_strict_symbols
12.144 --strict_visibility、--no_strict_visibility
12.145 --strict_wchar_size、--no_strict_wchar_size
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