7.8.3 ARM C ライブラリコードの配置例

スキャッタファイルを使用して C ライブラリコードを配置できます。

以下の例では、C ライブラリコードの配置方法を示しています。
LR1 0x0
{
    ROM1 0
    {
        * (InRoot$$Sections)
        * (+RO)
    }
    ROM2 0x1000
    {
        *armlib/c_* (+RO)                   ; ARM が提供するすべての C ライブラリ関数
    }
 ROM3 0x2000 { *armlib/h_* (+RO) ; just the ARM-supplied __ARM_* ; 再配布可能なライブラリ関数 }
    RAM1 0x3000
    {
        *armlib* (+RO)                      ; ARM が提供するその他すべてのライブラリコード
                                            ; 浮動小数点ライブラリなど
    }
    RAM2 0x4000
    {
        * (+RW, +ZI)
    }
}
armlib という名前は、 install_directory\lib\armlib ディレクトリにある ARM C ライブラリファイルを示しています。
関連する概念
7.8.2 ルート領域へのコードの配置例
7.8.4 ARM C++ ライブラリコードの配置例
関連する作業
7.8.1 ARM 標準 C および C++ ライブラリのスキャッタファイルへの指定
関連情報
C および C++ ライブラリの命名規則
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