12.55 --export_all、--no_export_all

非表示ではないすべてのグローバルシンボルの動的シンボルテーブルへのエクスポートを制御します。

使用法

--export_all を使用すると、非表示ではないすべてのグローバルシンボルを実行可能ファイルまたは DLL からダイナミックシンボルテーブルに動的にエクスポートできます。ダイナミックシンボルテーブルへのシンボルのエクスポートを防止するには、--no_export_all を使用します。
--export_all を使用すると、非表示ではないシンボルは、ダイナミックシンボルテーブルに常にエクスポートされます。ダイナミックシンボルテーブルは必要に応じて作成されます。
--export_all を使用すると、非表示ではないシンボルが常にエクスポートされ、ダイナミックセグメントが作成されるため、このオプションで静的リンクイメージを生成することはできません。
シンボルのエクスポートをより厳密に制御するには、ステアリングファイルを使用します。

デフォルト

共有ライブラリとダイナミックリンクライブラリ(DLL)をビルドする場合のデフォルトは --export_all です。
アプリケーションをビルドする場合のデフォルトは --no_export_all です。
関連する概念
6.6.4 ステアリングファイルを使用したグローバルシンボルの非表示および名前の変更
関連する参考文書
12.56 --export_dynamic、--no_export_dynamic
非機密扱いPDF file icon PDF 版ARM DUI0474LJ
Copyright © 2010-2015 ARM.All rights reserved.