12.92 --locals、--no_locals

イメージまたは部分的オブジェクトが出力されるかどうかに基づき、ローカルシンボルを追加または削除します。

使用法

--locals オプションは、出力シンボルテーブルにローカルシンボルを追加します。
--no_locals オプションの効果は、イメージとオブジェクトファイルとで異なります。
実行可能イメージを生成する場合、--no_locals を指定すると、出力シンボルテーブルからローカルシンボルが削除されます。
--partial オプションで構築されたオブジェクトファイルの場合、 --no_locals オプションは以下のように作用します。
  • マッピングシンボルおよびビルド属性はシンボルテーブルに維持されます。
  • 機能を損なうことなく削除できるローカルシンボルは削除されます。
    再配置のターゲットなど、削除できないシンボルは維持されます。このようなシンボルについては、名前が削除されます。 fromelf --text の出力結果には、これらが [Anonymous Symbol] としてマークされます。
--no_locals は、最終イメージの出力シンボルテーブルのサイズを小さくする場合に有用な最適化です。

デフォルト

デフォルトは --locals です。
関連する参考文書
12.112 --privacy
関連情報
--privacy fromelf オプション
--strip=option[,option,…] fromelf オプション
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