12.117 --remove、--no_remove

イメージからの未使用入力セクションの削除を有効または無効にします。

使用法

入力セクションにエントリポイントが含まれる場合、または入力セクションが使用されているセクションから参照されている場合、その入力セクションは使用されていると見なされます。
デフォルトでは、ダイナミックリンクライブラリ(DLL)または共有オブジェクトのビルド時に未使用セクションの削除は無効になります。未使用セクションの削除を再度有効にするには、--remove を使用して下さい。
デバッグ時に --no_remove オプションを使用すると、未使用の入力セクションがあっても、すべての入力セクションが最終イメージに含まれます。
--remove オプションと --keep オプションを併用すると、特定のセクションを通常のビルドに保持できます。

デフォルト

デフォルトは --remove です。ただし、--base_platform--bpabi、または --sysv オプションも指定する場合、デフォルトは --no_remove になります。
関連する概念
4.3 未使用セクションの削除
3.9 リンカによるライブラリの検索、選択、およびスキャンの実行方法
4.1 共通デバッグセクションの削除
4.2 共通グループまたは共通セクションの削除
4.4 未使用仮想関数の削除
関連する参考文書
12.41 --dll
12.128 --shared
12.78 --keep=section_id
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