12.161 --veneerinject、--no_veneerinject

実行領域のソート順序外でベニアの配置を有効または無効にします。

使用法

--veneerinject を使用して、リンカが実行領域のソート順序外でベニアを配置できるようにします。このオプションは、--largeregions コマンドのサブセットです。説明されたベニアの配置を許可する一方で、暗黙的に --api--sort=AvgCallDepth が設定されないようにするには、--veneerinject を使用します。
--no_veneerinject を使用して、リンカが実行領域のソート順序を使用できるようにします。
--veneer_inject_type を使用して、挿入されたベニアをリンカが配置する方法を制御します。
次のコマンドラインオプションは、大きな実行領域での安定したベニアの配置を可能にします。
--veneerinject --veneer_inject_type=pool --sort=lexical

デフォルト

デフォルトは --no_veneerinject です。イメージを正常にリンクすることが要求される場合、リンカは自動的に大領域モードに切り替わります。--no_largeregions を使用して大領域モードを無効にすると、イメージを正常にリンクすることが要求される場合に --veneerinject のみが有効になります。

--veneerinject は大領域モードのデフォルトです。
関連する参考文書
12.79 --largeregions、--no_largeregions
12.162 --veneer_inject_type=type
12.6 --api、--no_api
12.134 --sort=algorithm
非機密扱いPDF file icon PDF 版ARM DUI0474LJ
Copyright © 2010-2015 ARM.All rights reserved.