13.5 REQUIRE ステアリングファイルコマンド

動的配列内に DT_NEEDED タグを作成します。

DT_NEEDED タグでは、アプリケーションで使用されている共有ライブラリなどの他の共有オブジェクトとの依存関係を指定します。

構文

REQUIRE pattern [,pattern]
各項目には以下の意味があります。
pattern
ファイル名を表す文字列です。ワイルドカードは使用できません。

使用法

リンカは、pattern の値を含んでいる DT_NEEDED タグを動的配列に挿入します。このタグは、ダイナミックローダが現在ロードしているファイルで pattern をロードする必要があることをローダに通知します。

REQUIRE コマンドの結果として挿入される DT_NEEDED タグは、コマンドラインで配置される共有オブジェクトまたはダイナミックリンクライブラリ (DLL)から生成されるDT_NEEDED タグの後に追加されます。
関連する概念
6.6 ステアリングファイルを使用したシンボルテーブルの編集
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