8.3.1 ロード領域の記述に含まれているコンポーネント

ロード領域の記述の構成要素により、ロード領域の固有な識別を行ったり、ELF ファイルのどの部分がその領域に配置されるかを制御したりすることができます。

ロード領域の記述には、次の構成要素があります。
  • 名前(各ロード領域を識別するためにリンカによって使用されます)。
  • ベースアドレス(ロードビューのコードとデータの開始アドレスです)。
  • ロード領域の特性を指定する属性。
  • 最大サイズの指定(オプション)。
  • 1 つ以上の実行領域。
以下の図は、典型的なロード領域の記述に含まれている例を示しています。
図 8-2 ロード領域の記述に含まれているコンポーネント
この図を表示するには、ご使用のブラウザが SVG 形式をサポートしている必要があります。ネイティブでサポートしているブラウザをインストールするか、次のような適切なプラグインをインストールします。Adobe SVG Viewer。.

関連する概念
8.3.4 ロード領域のアドレス属性の継承規則
8.3.5 RELOC アドレス属性の継承規則
8.4.4 実行領域のアドレス属性の継承規則
7.9 ページ境界での領域の作成
8.6 スキャッタファイル内の式の評価
関連する参考文書
8.3.2 ロード領域記述の構文
8.3.3 ロード領域の属性
章 7 スキャッタロード機能
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