3.13 丸めモードの処理の関数

fegetround() および fesetround 関数では、現在の丸めモードの取得と設定を行うことができます。

これらの機能では、--fpmode=ieee_full--fpmode=ieee_fixed など、例外をサポートする浮動小数点モデルを選択する必要があります。
C99 ではこれらの関数を次のように定義します。
int fegetround( void );
int fesetround( int round);
fegetround() 関数は、現在の丸めモードを返します。現在の丸めモードは、C99 丸めモードのマクロまたは例外の 1 つに等しい値を持ちます。
fesetround() 関数は、現在の丸めモードに、指定された値を設定します。正しい値が設定されると fesetround() によってゼロが返され、その引数が無効な丸めモードである場合はゼロ以外の値が返されます。
関連する参考文書
3.10 ARM 浮動小数点環境を制御するための C99 互換関数
3.11 C99 丸めモードおよび浮動小数点例外マクロ
関連情報
--fpmode=model コンパイラオプション
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