4.45 _sys_read()

rt_sys.h で定義される _sys_read() 関数は、ファイルの内容をバッファに読み出します。

構文

int _sys_read(FILEHANDLE fh, unsigned char *buf, unsigned len, int mode);

mode パラメータは、ここでは履歴のために使用されます。それ以外に有用な情報は含まれていないため、無視して下さい。

戻り値

以下のいずれかの値が返されます。
  • 読み出されなかったバイト数(つまり、len から読み出されたバイト数を引いたバイト数)。
  • エラー通知。
  • EOF インジケータ。通常は、0x80000000 が設定されることで EOF が通知されます。
データの最後のバイトまで読み出しても EOF インジケータは通知されません。データの最後のバイトを超えて読み取りが試行されたときに、EOF インジケータが通知されます。ターゲット依存コードでは、以下の処理を実行できます。
  • EOF の前の残りのバイト数のデータと同じ読み取り処理で、EOF インジケータを返す。
  • 前の読み取り処理で返された残りのバイト数のデータの後で、EOF インジケータのみを返す。
関連する参考文書
1.29 C ライブラリ関数の直接セミホスティング依存関数
非機密扱いPDF file icon PDF 版ARM DUI0475KJ
Copyright © 2010-2014 ARM.All rights reserved.