--output=destination

このオプションは、出力ファイルの名前、または複数の出力ファイルを作成する場合は出力ディレクトリの名前を指定します。

Show/hide構文

--output=destination
--o=destination

destination はファイルまたはディレクトリのいずれかです。 以下に例を示します。

--output=foo

出力ファイルの名前。

--output=foo/

出力ディレクトリの名前。

Show/hide使用法

--bin または --elf での使用法を以下に示します。

  • 1 つの入力ファイルと 1 つの出力ファイル名を指定できます。

  • --elf を使用して複数の入力ファイルを指定する場合、--in_place を使用して、入力ファイルに各ファイル処理の出力を上書きできます。

  • 多くの入力ファイル名と 1 つの出力ディレクトリを指定した場合、各ファイル処理の出力が出力ディレクトリに書き込まれます。 各出力ファイル名は、対応する入力ファイルから付けられます。 したがって、この方法で出力ディレクトリを指定することが、fromelf を 1 回実行して多くの ELF ファイルをバイナリ形式または 16 進形式に変換するための唯一の手段になります。

  • アーカイブファイルを入力として指定した場合は、出力ファイルもアーカイブになります。 例えば、以下のコマンドは、output.o という名前のアーカイブファイルを作成します。

    fromelf --elf --strip=debug mylib.a --output=output.o
    
  • アーカイブ内のオブジェクトのサブセットを選択するパターンを括弧で囲んで指定した場合、そのサブセットのみが fromelf によって変換されます その他のすべてのオブジェクトは、変更されずにそのまま出力アーカイブに渡されます。

Show/hide関連項目

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