3.50 --qualify

各出力シンボル名に、関連する構造体を含むソースファイルが示されるように、--fieldoffsets オプションの効果を変更します。

使用法

これにより、2 つのソースファイルが同じ名前の異なる構造体を定義している場合でも、--fieldoffsets オプションで機能的な出力が作成されます。
ソースファイルが現在の場所とは異なる場所にある場合は、ソースファイルパスもインクルードされます。

foo という構造体は、例えば、 one.h および two.h という 2 つのヘッダで定義されます。
fromelf --fieldoffsets を使用して、リンカで以下のようなシンボルを定義できます。
  • foo.afoo.b、および foo.c
  • foo.xfoo.y、および foo.z
fromelf --qualify --fieldoffsets を使用して、リンカで以下のシンボルを定義します。
  • oneh_foo.aoneh_foo.b、および oneh_foo.c
  • twoh_foo.xtwoh_foo.y、および twoh_foo.z
関連する参考文書
3.27 --fieldoffsets
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