2.1 カスタム Eclipse 環境への DS-5™ のインストール

DS-5 をカスタム Eclipse 環境にインストールするには、次の手順に従います。

前提条件

DS-5 のカスタム Eclipse 環境へのインストールを試みる前に、 DS-5 のフルインストールが実行され、次のパッケージがターゲットワークステーションにフルインストールされていることを確認します。
  • 32 ビットまたは 64 ビットバージョンの Java SE 6 以上。
  • 32 ビットまたは 64 ビットの Eclipse バージョン 4.3.1(Kepler)。

Eclipse のインストールは、Java のインストールと互換性がある必要があります。32 ビットの Java には 32 ビットの Eclipse を使用し、64 ビットの Java には 64 ビットの Eclipse を使用する必要があります。
以下のオプションの Eclipse パッケージは Python の開発に必要です。
  • Java Development Toolkit (JDT).
  • Python Development (PyDev).

コンパイラまたはモデルなどの一部のツールでは、カスタム Eclipse 内で使用できるように、お使いの OS の PATH 環境変数で定義する必要があります。<install directory>/DS-5/bin ディレクトリを PATH 環境変数に追加し、Eclipse を再起動します。
If running DS-5 をコマンドシェルから実行する場合は、次の手順に従います。
  • Windows の場合は、set PATH=<install directory>\DS-5\bin;%PATH% と入力します。
  • Linux の場合は、export PATH=<install directory>/DS-5/bin:$PATH と入力します。
永続的に変更して、変更したパスを今後のセッションで使用できるようにするには、次の手順に従います。
  • Windows の場合、[マイコンピュータ] を右クリックして、 > [プロパティ] > [システムの詳細設定] > [環境変数] を選択し、 [ユーザー変数]で、<install directory>\DS-5\bin の値を持つ PATH 変数を作成するか、;<install directory>\DS-5\bin を既存の PATH 変数に追加します。
  • Linux の場合は、適切なシェルコンフィギュレーションファイルで PATH を設定します。例えば、.bashrc で、export PATH=<install directory>/DS-5/bin:$PATH の行を追加します。

手順

  1. カスタム Eclipse を起動します。
  2. [Help] > [Install New Software...] を選択して、 [Install]ダイアログボックスを表示します。
  3. [Add...]をクリックして、[Add Repository]ダイアログボックスを表示します。
    1. 更新位置の名前を入力します。例えば、 DS-5 Update Site と入力します。
    2. [Archive]をクリックし、次のディレクトリで使用できるアーカイブファイルを選択します。<install directory>DS-5\ DS-5 \sw\eclipse\update-site.zip.
    3. [Open]をクリックします。
  4. [Add Repository]ダイアログボックスの[OK]をクリックして、更新位置を追加します。
  5. 項目のリストから[ ARM® DS-5 ]を選択します。
  6. [Next]をクリックします。
  7. インストールする項目のリストを確認します。

    DS-5 は外部パッケージに依存しています。これらのパッケージを既にインストールしている場合を除き、これらのパッケージを探してインストールするには、Eclipse の Web サイトにアクセスする必要があります。
  8. [Next]をクリックします。
  9. ライセンス契約を読んで同意します。ライセンス契約に同意しなければ、 DS-5 をインストールできません。
  10. [Finish]をクリックします。
  11. メッセージが表示されたら、[Restart Now]をクリックして Eclipse を再起動し、インストールを完了します。
  12. ライセンスが設定されていない場合は、ライセンスを追加できるダイアログボックスが開きます。あるいは、メインメニューから[Help] > ARM License Manager...]を選択することにより、後からライセンスを設定することができます。
  13. 一部の Eclipse プラグインは、 DS-5 インストールフォルダにアクセスする必要があり、Eclipse の環境設定で定義されていない場合は、動作しない場合があります。 DS-5 インストールフォルダへのパスを設定します。
    1. [Window] > [Preferences] から、Eclipse の環境設定を開きます。
    2. DS-5 の項目を選択します。
    3. 参照し、 DS-5 インストールディレクトリを選択します。
  14. DS-5 コンフィギュレーションデータベースを設定します。
    1. メインメニューから[Window] > [Preferences]を選択します。
    2. DS-5 グループを展開し、[Configuration Database]を選択します。
    3. [Add]をクリックして、[Add configuration database location]ダイアログボックスを表示します。
    4. コンフィギュレーションデータベースの名前を入力します。例えば、「 DS-5 Configuration database」と入力します。
    5. 場所を入力するか、[Browse]をクリックして、次の場所にあるデータベースを含むフォルダを指定します。 <install directory>\ DS-5 \sw\debugger\configdb
    6. 新しいターゲットデータベースがリストの最上部にあることを確認します。
    7. システムキャッシュをクリアしてプラットフォームの定義を検証するには、[Rebuild database...]をクリックします。
    8. [OK]をクリックして、[Preferences]ダイアログボックスを閉じます。
関連する概念
1.1  DS-5™ について
関連する参考文書
2.14  DS-5™ ライセンスの管理
関連情報
[環境設定]ダイアログボックス
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