2.13 Android ターゲット上で既に実行されているアプリケーションへの接続

このチュートリアルでは、Android ターゲット上で既に実行されているアプリケーションへの接続とデバッグの方法について説明します。

Android 開発キットの使用は、Android の使用条件の対象となります。

手順

  1. Eclipse を起動します。
  2. ホストワークステーションをターゲットに接続します。
  3. アプリケーションが既にインストールされていて、ターゲット上で実行されていることを確認します。
  4. [Run]メニューから[Debug Configurations...]を選択します。
  5. コンフィギュレーションツリーから[DS-5 Debugger]を選択し、[New]をクリックして新しいコンフィギュレーションを作成します。または、既存の DS-5 デバッガコンフィギュレーションを選択し、ツールバーで[Duplicate]をクリックします。
  6. [Name]フィールドに、新しいコンフィギュレーションの適切な名前を入力します。例えば、「HelloNeon」と指定します。
  7. [Connection]タブをクリックしてターゲットと接続オプションを表示します。
  8. [Select target]パネルで、以下のように操作します。
    1. [Android - Generic platform(Android - 汎用プラットフォーム)]を選択します。
    2. デバッグ操作で、[実行中の Android アプリケーションに接続]を選択します。
    3. [接続]フィールドでターゲットを選択します。
    図 2-18 Android アプリケーションの一般的な[接続]タブ設定
    Android アプリケーションの一般的な[接続]タブ設定

  9. [ファイル] タブで[プロジェクト]ディレクトリフィールドの[ワークスペース...]をクリックして、hello-neon ディレクトリを選択します。これにより、その他のフィールドに値が入力されます。
    図 2-19 Android アプリケーションの一般的な[ファイル]タブ設定
    Android アプリケーションの一般的な[ファイル]タブ設定

  10. [実行]コントロールパネルの[デバッガ]タブをクリックし、[接続のみ]を選択します。
  11. [パス]パネルで、[ワークスペース...]をクリックして、hello-neon ディレクトリを選択します。
    図 2-20 Android アプリケーションの一般的な[デバッガ]タブ設定
    Android アプリケーションの一般的な[デバッガ]タブ設定

  12. [Debug]をクリックしてターゲットに接続します。
  13. デバッグには、DS-5 デバッグパースペクティブが必要です。[Confirm Perspective Switch]ダイアログボックスが表示された場合は、[Yes]をクリックしてパースペクティブを切り替えます。
  14. 必要に応じてブレークポイントを設定、実行、ステップ実行をして、モジュールをデバッグします。

NDK が gdbserver をネイティブライブラリに接続する前にアプリケーションが存在する場合は、Java ネイティブライブラリを起動する前にディレイを追加しなければならないことがあります。
関連する作業
2.11  DS-5™ を使用するための Android ツールの設定
2.12 Android ターゲットへの hello-neon アプリケーションのロード
関連情報
DS-5 技術情報記事
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