1.4 固定仮想プラットフォームFVP について

固定仮想プラットフォームFVPを使用すると、実際のハードウェアを使用せずにソフトウェア開発を行うことができます。.FVP は、プログラマの観点から実際のハードウェアと同じ機能動作を行います。

高速シミュレーション実行を実現する代わりに絶対的なタイミング精度が犠牲になります。そのため、モデルを使用してソフトウェアの機能を確認することはできますが、サイクルカウント、低レベルのコンポーネントインタラクション、またはその他のハードウェア固有の動作については確認できません。
DS-5 には、 Cortex®-A8、クワッドコア Cortex-A9、および AEMv8(DS-5 Ultimate Edition のみ)実行ファイルが用意されています。他のさまざまな ARM® およびサードパーティ製シミュレーションモデルにも接続できます。
実行可能ファイルは tools_directory にあります。これらのツールを使用して、コマンドラインまたは Eclipse の中からアプリケーションをテストできます。
関連する概念
1.1  DS-5 について
関連する参考文書
3.3 インストールディレクトリ
関連情報
固定仮想プラットフォーム(FVP)リファレンス
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