リソース

リソースはプロジェクト、ファイル、フォルダ、またはそれらの組み合わせの総称です。リソースは Eclipse に存在してもワークスペースには存在ない場合があります。リソースには以下の 3 種類あります。

プロジェクト

プロジェクトは[Project Explorer]ビューに表示され、ワークスペースフォルダ内に保管できます。リンクされたリソースにすることもできます。

プロジェクトに対して他のリソースをインポートしたりリンクしたりするには、Eclipse 内にプロジェクトが存在する必要があります。プロジェクを作成すると、新しくコンフィギュレーションファイルとフォルダ(ビルドプロパティなど)が作成されます。これらのファイルやフォルダは編集も削除もできません。

フォルダ

フォルダは[Project Explorer]ビューに表示され、そのプロジェクトフォルダ内に置くことも、リンクされたリソースにすることもできます。

ファイル

ファイルは[Project Explorer]ビューに表示され、そのプロジェクトフォルダ内に置くことも、リンクされたリソースにすることもできます。

Show/hideリンクされたリソース

リソースはプロジェクト間で共有でき、ファイルシステム内で選択されたワークスペースの外に置くこともできます。リンクは Eclipse 内で作成する必要があります。

Note

リンクされるファイルやフォルダは、プロジェクトがその親リソースになっている必要があります。

リンクされたリソースの削除、移動、またはコピーの影響を受けるのはワークスペース内のリンクのみで、リンク先のリソースは影響されませんただし、リンクされたフォルダ内の子リソースを削除すると、それがファイルシステムからも削除されるので注意してください。

リンクされたファイル

ワークスペースでプロジェクトに既存のファイルをコピーする代わりにリンクするには、[New File]ウィザードの詳細オプションを使用できますデフォルトでは詳細オプションは表示されませんが、[<<Advanced]ボタンをクリックすると表示されます。ファイルの参照にはパス変数も使用できます。パス変数を使用する参照の詳細については、ダイナミックルプを参照してください。

Figure 4. ファイルのリンク

ファイルのリンク

リンクされたフォルダ

ワークスペースでプロジェクトに既存のフォルダをコピーする代わりにリンクするには、[New Folder]ウィザードの詳細オプションを使用できます。デフォルトでは詳細オプションは表示されませんが、<<[Advanced]ボタンをクリックすると表示されます。ファイルの参照にはパス変数も使用できます。パス変数を使用する参照の詳細については、ダイナミックルプを参照してください。

Figure 5. リンクされたフォルダ

リンクされたフォルダ

リンクされたプロジェクト

Eclipse は[Import]ウィザードを使用して既存プロジェクトへのリンクを作成します。これは集中管理されているフォルダにある共有プロジェクト場合に便利です。デフォルトでは、現在のワークスペースにプロジェクトのコピーが置かれるように、[Copy projects into workspace]チェックボックスが選択されています。プロジェクトを現在の場所に置いたまま、それに対するリンクを作成するには、このオプションを選択解する必要があります。

Figure 6. リンクされたプロジェクト

リンクされたプロジェクト

リンクされたリソースの使用を無効にする

リンクされたリソースの使用を無効にするには、[Preferences]ダイアログボックスで[General] → [Workspace] → [Linked Resources]の設定を変更します。

Show/hide関連項目

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