コードビューの基本

コードビューは、関数レベルのホットスポットを発見する上で役立ちます。このビューでは、統計がフラット化され、ソースレベルと逆アセンブレベルで表示されます。

デフォルトで、コードビューでは、色分けされた統計の横にソースコードが表示されます。コードと逆アセンブリ命令を両方表示するには、[逆センブリビュー]ボタンをクリックして逆アセンブリビューを表示します。

Figure 34. コードビュー

コードビュー

コードビューには、特定の関数に関して収集された合計サンプル数のうち、各ソース行または逆アセンブリエントリに該当するものの占める割合表示されます。

Figure 35. 合計パネル

合計パネル

Note

コードビュー内のデータはすべて、タイムラインビューでのフィルタの選択内容に依存しています。タイムラインビューでキャリパコントロール使用してデータをフィルタした場合、この選択内容はコードビューのデータに反映されます。

Show/hideコードビューの選択動作

コードビューでコードを選択すると、そのコードと関連した命令が逆アセンブリパネルで強調表示されます。この機能では、コーディングコメンが無視されます。

逆アセンブリパネルで命令をクリックすると、単一のソースコード行と関連するすべての命令が選択されます。逆アセンブリビューで関数ラベルクリックすると、その関数を構成する命令とコード行がすべて選択されます。

複数の行を選択するには、マウスボタンを押しながら、選択する行の範囲の上にドラッグします。他のアプリケーションで実行できる選択動作はコードビューでも行うことができます。連続した行をまとめて選択するには、Shift キーを押しながら、最初の行と最後の行を選択します。連続ていない複数の行をまとめて選択するには、Ctrl キーを押しながら行を選択します。

選択したソースコード行または逆アセンブリ命令に含まれている行が多すぎて、現在のウィンドウの枠からはみ出てしまう場合は、コードビュー右側に小さな選択インジケータが表示されます。選択した行が多すぎてビューに収まりきらない場合は、画面からはみ出た行の数がインジケーに表示されます。

Figure 36. 追加行インジケータ

追加行インジケータ

画面からはみ出た行を表示するには、[個追加]インジケータをクリックします。

Show/hide不足しているソースファイルの検索

ARM Streamline では、ソースコードが自動的に検索されてソースビューに表示されます。ただし、ソースファイルがコンパイル時と同じディレクトリにない場合は、ソースビューにソースコードは表示されません。

Figure 37. 不足しているソースファイル

不足しているソースファイル

ソースビューにソースコードを表示するには、解析レポートの作成に使用したソースファイルのバージョンを検索する必要があります。ソースビューのリンクをクリックして[検索]ダイアログボックスを開きます。

Figure 38. ソースの検索ダイアログボックス

ソースの検索ダイアログボックス

ソースファイルを検索して選択し、[開く]ボタンをクリックします。Streamline によって、ソースコードと統計オーバーレイがソースビューに挿入されます。ソースの検索ダイアログボックは、標準のファイルナビゲーションウィンドウであり、オペレーティングシステムによって異なります。

Show/hide検索コマンド

関数名や 16 進数命令アドレスをコードと命令で検索するには、ツールバーの下にある[検索]フィールドを使用します。

Figure 39. [検索]フィールド

[検索]フィールド

このフィールドに文字列を入力すると、右側のフィールドが更新され、見つかった一致項目が表示されます。Enter キーを押すと、コード内の最初一致項目が表示されます。Enter キーを押すたびに、見つかった一致項目を順に切り替えて表示できます。

Show/hide関連項目

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