7.5 コールパスビューの列見出し

コールパスビューにはそのデータが階層的に表示されます。つまり、呼び出された関数およびスレッドが、それらを呼び出した関数、スレッド、またはプロセスの下位関数、下位スレッド、または下位プロセスとして階層内に表示されます。別の関数、スレッド、またはプロセスを呼び出したすべての関数、プロセス、またはスレッドには、詳しい階層を表示するための表示コントロールがあります。

コールパスビューには、次の列ヘッダがあります。
セルフ
セルフタイムは、ある関数またはプロセスの実行にかかった時間の測定値です。これには、その関数の子孫関数にかかった時間は含まれません。この列の値は、サンプルの合計数として表示されます。
セルフの割合
この関数またはプロセスによるサンプルの数。キャプチャ全体のサンプルの合計数の割合として表示されます。
プロセス
この関数の実行にかかった時間の合計。子孫関数の実行にかかった時間も含まれます。
% プロセス
この関数の実行にかかった時間の合計をプロセス全体の実行にかかった時間と比較した値。
合計
ある関数およびその関数によって呼び出されたすべての関数を実行するのにかかった時間。
スタック
この関数でスタックによって使用されたバイトの数。関数のスタック量がわからない場合は疑問符が表示されます。
プロセス/スレッド/コード
プロセス、スレッド、または関数の名前。各プロセスはリスト内で角括弧 [] で囲まれて表示されるのに対して、スレッドは中括弧 {} で囲まれて表示されます。

[キャプチャと解析オプション]ダイアログボックスでコールスタックアンワインドを無効にした場合、サンプリングされた関数はすべて、コールパスビュー内のスレッドのすぐ下に表示されます。
[Location]
この列には関数の場所が表示されます。関数のファイル名と宣言行の両方が示されます。

コールパスビュー内のデータはすべて、タイムラインビューでのフィルタの選択内容に依存しています。タイムラインビューでキャリパコントロールを使用してデータをフィルタした場合、この選択内容はコールパスのデータに反映されます。
関連する作業
7.4 テーブルレポートのソート
関連する参考文書
7.3 テーブルビューのキーボードショートカット
7.2 テーブルビューのコンテキストメニューオプション
7.1 テーブルビューのツールバーオプション
7.6 関数ビューの列見出し
7.8 スタックビューの列ヘッダ
14.2 レポート問題のトラブルシューティング
3.2 [キャプチャと解析オプション]ダイアログボックスの設定
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