V{Q}{R}SHL(符号付き変数による)

VSHL(符号付き変数によるベクタ左シフト)は、ベクタの各要素を取得し、2 番目のベクタの対応する要素の最下位バイトの値でシフトし、デスティネーションベクタに結果を返します。シフト値が正の場合は、左シフトになります。それ以外の場合は、右シフトになります。

結果はオプションでサチュレート、丸め、またはその両方を実行できます。サチュレーションが発生した場合は、スティッキー QC フラグ(FPSCR ビット [27])が設定されます。

Show/hide構文

V{Q}{R}SHL{cond}.datatype {Qd}, Qm, Qn
V{Q}{R}SHL{cond}.datatype {Dd}, Dm, Dn

各パラメータには以下の意味があります。

Q

このパラメータが指定されている場合、オーバーフローした結果はサチュレートされます。

R

このパラメータが指定されている場合、結果は丸められます。指定されていない場合、結果は切り捨てられます。

cond

任意の条件コードを指定します。

datatype

S8S16S32S64U8U16U32U64 のいずれかを指定します。

Qd, Qm, Qn

クワッドワード演算で使用するデスティネーションベクタ、第 1 オペランドベクタ、および第 2 オペランドベクタを指定します。

Dd, Dm, Dn

ダブルワード演算で使用するデスティネーションベクタ、第 1 オペランドベクタ、および第 2 オペランドベクタを指定します。

Show/hide関連項目

参照:
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