CLZ

先行ゼロカウント命令です。

Show/hide構文

CLZ{cond} Rd, Rm

以下の意味があります。

cond

任意の条件コードを指定します。

Rd

デスティネーションレジスタを指定します。

Rm

オペランドレジスタを指定します。

Show/hide使用法

CLZ 命令は Rm の値に含まれる先行ゼロの数をカウントし、結果を Rd に返します。ソースレジスタに設定されているビットがない場合の結果は 32 となり、ビット 31 が設定されている場合の結果はゼロになります。

Show/hideレジスタの制約条件

オペランドに PC は使用できません。

SP は これらの ARM 命令で使用できますが、これは ARMv6T2 以降では非推奨です。

Thumb 命令では SP は使用できません。

Show/hide条件フラグ

この命令によるフラグへの影響はありません。

Show/hideアーキテクチャ

この ARM 命令は、ARMv5T 以降で使用できます。

この 32 ビット Thumb 命令は ARMv6T2 以降で使用できます。

この命令の 16 ビット Thumb バージョンはありません。

Show/hide

    CLZ     r4,r9
    CLZNE   r2,r3

レジスタ Rm の値を正規化するには、CLZ Thumb 命令を使用し、結果として返された Rd 値の分、Rm を左シフトします。Rm が 0 の場合にフラグを設定するには、MOV ではなく MOVS を使用します。

    CLZ r5, r9
    MOVS r9, r9, LSL r5

Show/hide関連項目

参照:
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Non-ConfidentialID081711