SPACE または FILL

SPACE ディレクティブは、ゼロ初期化されるメモリブロックを予約します。%SPACE と同じ意味です。

FILL ディレクティブは、所定の値で埋めるメモリブロックを予約します。

Show/hide構文

{label} SPACE expr
{label} FILL expr{,value{,valuesize}}

各パラメータには以下の意味があります。

label

ラベルを指定します(省略可)。

expr

埋めるかゼロ初期化するバイトの数を求める式を指定します。

value

予約したバイトを埋める値に評価されます。value はオプションであり、省略した場合には 0 になります。NOINIT 領域では value は 0 である必要があります。

valuesize

value のサイズ(バイト数単位)。1、2、および 4 のいずれかの値を取ります。valuesize はオプションであり、省略された場合には、1 になります。

Show/hide使用法

SPACE または FILL ディレクティブの後のコードの境界を整列するには、ALIGN ディレクティブを使用します。

Show/hide

        AREA    MyData, DATA, READWRITE
data1   SPACE   255       ; ゼロ初期化されるストアの 255 バイトを定義する
data2   FILL    50,0xAB,1 ; 0xAB を含む 50 バイトを定義する

Show/hide関連項目

概念

『アセンブラの使用』

参照
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