DCQ、DCQU

DCQ ディレクティブは、8 バイト単位でメモリブロックを割り当てて、4 バイト境界でアラインさせ、実行時のメモリの初期内容を定義します。

メモリのアラインメントが任意である点を除き、DCQU も同じです。

Show/hide構文

{label} DCQ{U} {-}literal{,{-}literal}...

各パラメータには以下の意味があります。

literal

64 ビットの数値リテラルを指定します。

この値の有効範囲は 0 ~ 264-1 です。

数値リテラルで通常使用できる文字に加え、literal の先頭にマイナス符号を付けることができます。この場合の値の有効範囲は -263 ~ -1 となります。

-n を指定した場合は、264-n を指定した場合と同じ結果が得られます。

Show/hide使用法

DCQ は、必要に応じて、最初に定義された 8 バイトのブロックの前に最大 3 バイトのパディングを挿入して、アラインメントを 4 バイトにします。

アラインメントが不要な場合は、DCQU を使用して下さい。

Show/hide

        AREA    MiscData, DATA, READWRITE
data    DCQ     -225,2_101     ; 2_101 はバイナリの 101 を表す
        DCQU    number+4       ; 数値は定義済みであることが必要

Show/hide関連項目

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