HB、HBL、HBLP、HBP

ハンドラの分岐命令です。指定されたハンドラに分岐します。

この命令は、必要に応じて、復帰アドレスを LR にストアしたり、パラメータをハンドラに渡したりすることができます。また、その両方を行うこともできます。

Show/hide構文

HB{L} #HandlerID
HB{L}P #imm, #HandlerID

各パラメータには以下の意味があります。

L

任意に指定できる接尾文字です。L を指定すると、復帰アドレスが LR に保存されます。

P

任意に指定できる接尾文字です。P を指定すると、imm の値が R8 のハンドラに渡されます。

imm

イミディエート値を指定します。L を指定した場合、imm に 0 ~ 31 の範囲の値を指定する必要があります。この接尾文字を指定しない場合、imm には 0 ~ 7 の範囲の値を指定する必要があります。

HandlerID

呼び出すハンドラのインデクス番号を指定します。P を指定した場合、HandlerID に 0 ~ 31 の範囲の値を指定する必要があります。この接尾文字を指定しない場合、HandlerID には 0 ~ 255 の範囲の値を指定する必要があります。

Show/hideアーキテクチャ

これらの命令は ARM 状態では使用できません。

これらの 16 ビット ThumbEE 命令は、ThumbEE をサポートする ARMv7 の ThumbEE 状態でのみ使用できます。

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