BFC、BFI

ビットフィールドのクリア命令と挿入命令です。レジスタ内の隣接するビットをクリアするか、1 つのレジスタから別のレジスタに隣接するビッを挿入します。

Show/hide構文

BFC{cond} Rd, #lsb, #width
BFI{cond} Rd, Rn, #lsb, #width

各パラメータには以下の意味があります。

cond

任意の条件コードを指定します。

Rd

デスティネーションレジスタを指定します。

Rn

ソースレジスタを指定します。

lsb

クリアまたはコピーする最下位ビットを指定します。

width

クリアまたはコピーするビット数を指定します。width を 0 にはできません。また、(width+lsb)は 32 未満になる必要があります。

Show/hideBFC

Rdlsb から width ビット分のビットがクリアされます。Rd 内の他のビットは変更されません。

Show/hideBFI

width 分のビットが Rdlsb からクリアされ、Rn のビット [0] から始まる width 分のビットによって置き換えられます。Rd 内の他のビットは変更されません。

Show/hideレジスタの制約条件

レジスタには PC は使用できません。

SP は ARM 命令で使用できますが、これらは ARMv6T2 以降では非推奨です。Thumb 命令では SP は使用できません。

Show/hide条件フラグ

これらの命令によるフラグへの影響はありません。

Show/hideアーキテクチャ

これらの ARM 命令は、ARMv6T2 以降で使用できます。

これらの 32 ビット Thumb 命令は、ARMv6T2 以降で使用できます。

これらの命令の 16 ビット Thumb バージョンはありません。

Show/hide関連項目

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