EQU

EQU ディレクティブは、数値定数、レジスタ相対値、または PC 相対値にシンボル名を割り当てます。 *EQU と同じ意味です。

Show/hide構文

name EQU expr{, type}

各パラメータには以下の意味があります。

name

値に割り当てるシンボル名を指定します。

expr

レジスタ相対アドレス、PC 相対アドレス、絶対アドレス、または 32 ビット整数定数のいずれかを指定します。

type

オプションです。type には、以下のいずれかを指定できます。

  • ARM

  • THUMB

  • CODE32

  • CODE16

  • DATA

type は、expr が絶対アドレスの場合にのみ使用できます。 name がエクスポートされる場合、オブジェクトファイル内のシンボルテーブルに含まれる name エントリは、type に指定されている値に基づいて ARMTHUMBCODE32CODE16、または DATA のいずれかとしてマークされます。 この情報はリンカによって使用されます。

Show/hide使用法

EQU を使用して定数を定義します。 これは、C 言語で #define を使用して定数を定義する方法と似ています。

Show/hide

abc EQU 2               ; 値 2 をシンボル abc に割り当てる。
xyz EQU label+8         ; アドレス(label+8)を
                        ; シンボル xyz に割り当てる。
fiq EQU 0x1C, CODE32    ; 絶対アドレス 0x1C を
                        ; シンボル fiq に割り当て、コードとしてマークする。

Show/hide関連項目

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