--arm_linux

このオプションを使用すると、ARM Linux コンパイルに適したデフォルト値でその他のオプションセットを設定できます。

Show/hide使用法

これらのデフォルトは、以下のいずれかの ARM Linux オプションを使用すると自動的にイネーブルになります。

  • --arm_linux_paths

  • 完全 GCC エミュレーションモードの --translate_gcc

  • 完全 GCC エミュレーションモードの --translate_g++

  • 完全 GCC エミュレーションモードの --translate_gld

このオプションは、通常、従来のコードの移行を支援するために使用されます。このオプションを使用することにより、既存のメークファイルで使用されるコンパイラオプションを簡略化すると同時に、ヘッダファイルとライブラリの検索に使用するパスを完全かつ明示的に制御できます。

RVCT v4.0 より前のビルドから移行する場合は、コンパイラに用意されたこれらのオプションをすべて単一の --arm_linux オプションで置換できます。

Show/hideデフォルト

デフォルトで、以下のオプションセットが設定されます。

  • --apcs=/interwork

  • --enum_is_int

  • --gnu

  • --library_interface=aeabi_glibc

  • --no_execstack

  • --no_hide_all

  • --preinclude=linux_armcc.h

  • --wchar32

Show/hide

デフォルトのオプションセットを適用するには、--arm_linux を使用します。

デフォルトオプションをオーバーライドするには、各オプションを別々に指定します。例えば、「--arm_linux --hide_all」と指定します。

後者の例では、--arm_linux に含まれた --no_hide_all--hide_all によってオーバーライドされます。

Show/hide関連項目

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