--min_array_alignment=opt

このオプションを使用すると、配列の最小境界整列を指定できます。

Show/hide構文

--min_array_alignment=opt

各項目には以下の意味があります。

opt

配列の最小境界整列を指定します。opt には、以下のいずれかの値を指定できます。

1

バイト境界で整列されるか、非境界整列されます。

2

2 バイト(ハーフワード)境界で整列されます。

4

4 バイト(ワード)境界で整列されます。

8

8 バイト(ダブルワード)境界で整列されます。

Show/hide使用法

このオプションの使用は、基本的には非推奨です。ただし、特別な事情がある場合は除きます。例えば、データの境界整列要件が異なるシステムに対してコードを移植する場合が該当します。このオプションを使用した場合、opt 値を高くするとコードサイズが増え、opt 値を低くするとパフォーマンスが低下する可能性があります。(すべての配列ではなく)特定の配列の境界整列にのみ作用させたい場合は、__align キーワードを使用して下さい。

Show/hideデフォルト

このオプションを使用しなかった場合、配列の境界は調整されません(バイト境界で整列されます)。

Show/hide

--min_array_alignment=8 を指定して以下のコードをコンパイルすると、コメントに記載されているバイト境界で整列されます。

char arr_c1[1];      // alignment == 8
char c1;             // alignment == 1

Show/hide関連項目

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Non-ConfidentialID011811