__breakpoint コンパイラ組み込み関数

このコンパイラ組み込み関数を使用して、コンパイラによって生成される命令ストリームに BKPT 命令を挿入します。組み込み関数を使用すると、C または C++ コードにブレークポイント命令を含めることができます。

Show/hide構文

void __breakpoint(int val)

各項目には以下の意味があります。

val

コンパイル時の定数整数を指定します。その範囲は以下のとおりです。

0 ... 65535

ソースを ARM コードとしてコンパイルする場合

0 ... 255

ソースを Thumb コードとしてコンパイルする場合

Show/hideエラー

BKPT 命令をサポートしないターゲット向けにコンパイルされる場合、コンパイラは __breakpoint コンパイラ組み込み関数を認識しません。この場合、コンパイラによって警告またはエラーが生成されます。

BKPT 命令をサポートしていないアーキテクチャでこの命令を実行すると、未定義の命令のトラップが発生します。

Show/hide

void func(void)
{
    ...
    __breakpoint(0xF02C);
    ...
}

Show/hide関連項目

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