__attribute__((used)) 関数属性

この関数属性を使用すると、そのスタティック関数は参照されていなくても、オブジェクトファイル内に保持されることをコンパイラに通知できす。

使用済みとマークされたスタティック関数は、宣言された順番で単一セクションに生成されます。__attribute__((section("name"))) を使用して、配置されるセクション関数を指定できます。

__attribute__((used)) でマークされた関数には、オブジェクトファイル内で、リンカによる未使用のセクションの削除処理を抑制するためのタグが付けられます。

Note

この関数属性は、ARM コンパイラでサポートされている GNU コンパイラの拡張機能です。

Note

__attribute__((used)) を使用して、スタティック変数を使用済みとマークすることもできます。

Show/hide

static int lose_this(int);
static int keep_this(int) __attribute__((used));     // オブジェクトファイル内に保持される
static int keep_this_too(int) __attribute__((used)); // オブジェクトファイル内に保持される

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