__usat コンパイラ組み込み関数

このコンパイラ組み込み関数を使用して、コンパイラによって生成される命令ストリームに USAT 命令を挿入します。コンパイラ組み込み関数を使用すると、C または C++ コード内からの符号なしの値をサチュレートできます。

Show/hide構文

int __usat(unsigned int val, unsigned int sat)

各項目には以下の意味があります。

val

サチュレートされる値を指定します。

sat

サチュレートさせるビット位置を指定します。

usat には 0 ~ 31 の範囲内の値を指定する必要があります。

Show/hide戻り値

__usat コンパイラ組み込み関数を使用すると、符号なし範囲 0 ≤ x ≤ 2sat -1 にサチュレートされた val が返されます。

Show/hideエラー

USAT 命令をサポートしないターゲット向けにコンパイルされる場合、コンパイラは __usat コンパイラ組み込み関数を認識しません。この場合、コンパイラによって警告またはエラーが生成されます。

Show/hide関連項目

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