--vfe--no_vfe

このオプションを使用すると、C++ での仮想関数の削除(VFE)を有効または無効にできます。

VFE によって、使用されていない仮想関数がコードから削除されます。VFE を有効にすると、コンパイラは仮想関数の削除に関する情報を接頭文字 .arm_vfe_ が付いた特別なセクションに配置します。これらのセクションは残りのコードでは参照されないので、VFE に対応していないリンカでは無視されます。このため、これらの情報によって実行可能ファイルのサイズが増加することはありません。ただし、オブジェクトファイルのサイズは増加します。

Show/hideモード

このオプションは、ソース言語が C++ の場合にのみ有効です。

Show/hideデフォルト

RVCT v2.1 以前のコンパイラでコンパイルされた従来のオブジェクトファイルに VFE に関する情報が含まれていない場合を除き、デフォルトは --vfe です。

Show/hide関連項目

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