__rev コンパイラ組み込み関数

このコンパイラ組み込み関数を使用して、コンパイラによって生成される命令ストリームに REV 命令、または等価コードシーケンスを挿入します。このコンパイラ組み込み関数を使用すると、C または C++ のコード内で、32 ビットのビッグエディアンデータ値をリトルエンディアンデータ値に、または 32 ビットのリトルエンディアンデータ値をビッグエンディアンデータ値に変換できす。

Note

__rev コンパイラ組み込み関数は、コンパイルの対象となるアーキテクチャやターゲットプロセッサに関係なく利用できます。ただし、ターゲットで REV 命令が利用できない場合、コンパイラは代わりとなる別のコードシーケンスによって対応します。このことによって、命令数は増える可能性があますが、コンパイラ組み込み関数を関数へと展開することが事実上可能となります。

Note

コンパイラは、式を認識すると自動的に REV を導入します。

Show/hide構文

unsigned int __rev(unsigned int val)

各項目には以下の意味があります。

val

unsigned int を指定します。

Show/hide戻り値

__rev コンパイラ組み込み関数を使用すると、バイト順序を反転することにより val から取得した値が返されます。

Show/hide関連項目

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